日記というものが続いた試しがない
日記というものが続いた試しがない。
小学校の長期休みの宿題で出る一行日記なんて登校日の前日に書いていたし、
陸上の練習ノートも続けられなかった。
今回日記を書こうと思ったのはタイピング練習のためである。
日記と聞くと、古典に出てくる日記の始まりの文書を思い出す。
たしか、男がするという日記というものを女の私も書いてみようと思う、みたいな感じだった。でも筆者は男である。
なんでわざわざ女のふりをして書こうと思ったのかよくわからない。
会社でもタイプミスが多くてげんなりするが、これを書いていても何回も間違えてげんなりする。毎日続けたらタイピングが上手くなっていくことを期待している。
まあ残業なんかで疲れていると疲れて書く気力も起こらないかもしれないが。
最近は残業が多くて身体的にも精神的にもしんどい。
寝不足なのはもちろんしんどいが、いっしょに仕事をする先輩の機嫌が最近悪いので胃が痛い。周りの人とは普通に話しているようなので、いよいよ嫌われたかもしれない。嫌われるのはまあ最悪しょうがないとして、仕事の連絡をしてくれないのは困る。
話題に一貫性がないが、日記なんてこんなものだろう。
今日は湿度が高くて不快指数高めだった。
昨日休んだことを心配してくれたのか、職場のおじさんが自販機のジュースをおごってくれた。
体温でも記録しておこうか。36.1度。